Hello hadanakama

vol.3 コートニーさん(アメリカ)

キャンプの夜、テント内に蚊が侵入!

ご近所に住むコートニーさんは、アメリカのウィスコンシン出身。
6歳の活発な女の子、モリーちゃんと日本人パパの3人家族です。
玄関前でプランターの手入れをしているコートニーさんをせっせと手伝っているモリーちゃん、
そろそろやぶ蚊のででくる頃だけど、虫よけ、虫さされは大丈夫なのかな?

text by 戸張郁子・llustration by 藤田ヒロコ

「モリーはね、すっごく刺されるよ。不思議なことにね、ウィスコンシンに帰ってるときに蚊に刺されても全然腫れないのに、こっちで刺されるとすっごい腫れるの」
That sounds interesting!(それは面白い)
といったら可哀想ですが、不思議ですね。なにかDNA的な秘密があるのかもしれません。
「ストライプみたいな足の、大きいのがいるでしょ~。ヤブ蚊っていうの?パパが使ってるかゆみ止めは使えないの。
Because it’s too strong and painful for her.(彼女には強すぎて、痛いから)」
わかります。掻いてしまったあとに強い刺激のかゆみ止めは、大人でもしみますからね。
「だから皮膚科につれていって、毎シーズン同じクリームタイプの薬をもらってる。クリニックに行く暇がないときは、ドラッグストアでも買うこともあるけどね。自分で掻きこわさないようにキャラクターのシールタイプのかゆみ止めも試したことあったんだけど、5円玉ぐらいのblister(ブリスター=水ぶくれ)になっちゃうから、貼れなかった」
蚊に刺されたあとが水ぶくれになってしまうのは、ほんと、肌がデリケートなんですね。うちの子たちはそこまではならなかったな。同じ地域に住んでいても、個人差があるようですね。
これからアウトドアシーズンですが、今年もキャンプに行く予定?
「そうね〜。楽しみにしてるけど、モリーが3歳のとき、夜の間にテントに蚊が侵入してしまって、朝になったら顔じゅう蚊に刺されて、30個ぐらいぶつぶつができてたの。もう可哀想よ。まさか一晩でchicken pox(水ぼうそう)になっちゃったかと思うぐらい。もちろんクリニックで塗り薬と飲み薬ももらったよ。からだじゅうではなくて、よかったけど」

なぜ顔だけ刺されたかというと、長そでに長ずぼんタイプのパジャマを着ていたらかだそう。きれいに治るまで約一ヶ月かかったというから、たいへんな経験でしたね。
Poor Molly!(かわいそうなモリー)
「そーねー、だから、キャンプはアメリカに帰ってしたほうがいいんじゃないかと思ってるんだけどね笑」
里帰りには仕事の都合でなかなか一緒に行けないパパには、それはさびしいですよね。我が家では卓上のフードカバーみたいな形の蚊帳を子どもにかぶせていたことがありました。傘みたいにたためて便利だし。今もあるのかな、ネットで見つけたら、キャンプ用にコートニーさんにすすめよう〜。

かゆい素肌に。hadana