Hello hadanakama

vol.2 キャンディスさん(カナダ)

蚊に刺されても、気にしない。
カナダの母子は強し

今日は、春というより、初夏に近いあたたかさ。
It is early summer today rather than spring.
ワンコと散歩していたら、とあるマンションの一角にある公園に、
小さな男の子と女の子を連れた外国人ママを発見。
最近ではそれほど珍しくなくなった光景だけど、長身で色白。
やっぱり目立ちますね。ちょっとhadanakamaトークしてみました。

text by 戸張郁子・llustration by 藤田ヒロコ

ママのキャンディスさんは、カナダのトロント出身。カナダというと、涼しくて蚊は少なそうなイメージですが、夏場はやはり、いるそうです。虫除けなどは、使っていたのでしょうか。
「ふつうは使わないけれど、もし使うとしたら、ほとんど刺激のないスプレータイプのものを肌につけるか、アウトドアで香りのするキャンドルを置いたりしていましたよ。でもね、効いてるのか効いていないのか、違いがわからないぐらいだったわね(笑)」
ということは、刺されてしまうということかな?
やっぱりかゆみ止めが欠かせないのかと思えば、
「何回かかゆみ止めを使ったことはあるけど、すぐにかゆみがおさまったという気がしなかったから、もう蚊に刺されてもなにもつけなくなっちゃったわね」
今は東京で7ヶ月と2歳の子育て中のキャンディスさんですが、今日のように公園で遊んだり、パパも含めてスポーツ、ウォーキング、ハイキングなどかなりhadanakama指数は高め。トロントより東京の方が蚊が気になるのでは、と尋ねると
「虫除けは昔からあまり信用していないので、子どもたちにも使いませんね。効きますか?」と逆質問。
「犬の散歩では欠かせませんよ〜。私は使ってます」とスプレータイプの虫除けをお散歩バッグから取り出して見せると、疑い深いまなざしでまじまじ。さらに「うちの子どもたち、蚊にさされても、引っ掻いてしまうこともないし、パニックになったりしないの。ベタベタしたり、いつまでもクスリっぽさが厚く残ったりしなければ使ってもいいかな。子どもって、蚊に刺されたことよりそういうもののほうが気になったりするから」とのこと。キッズたちは、ママゆずりの強いお肌の持ち主なのかもしれませんね。お礼を言って、別れようとしたとき、
「ああ、カトリセンコウは使うことがありますよ。
It’s like incense!(お香みたいですよね)、
きらいじゃないです。ピッグもかわいい」と思い出してくれました。
ピッグとは、蚊取り線香をたくときの陶器のブタさんのことですねきっと。
実は、外国の方々にとても人気だそうです。
そういえば、ブタの貯金箱はpiggy bankと言って海外でもよく見かけますが、ブタの蚊取り線香皿と、なにか関係があるのでしょうか、気になりました。

かゆい素肌に。hadana