Hello hadanakama

vol.14 ジョディさん(イギリス)

アイランドホッピングで
背中に島ができちゃった!

先日都内で行われたラオスフェスティバルというイベントで、
Hello hadanakama vol.11に登場してくれたノイさんのブースを訪問。
現地の伝統的な刺繍や農作物などにふれ、hadanakamaの輪を実感しました。
今回トークしてくれるジョディさんはロンドン出身。
休日にはアウトドアで跳び回るアクティブウーマンです。

text by 戸張郁子・llustration by 藤田ヒロコ

まだ梅雨明け宣言が出ていませんが、この時期は温度も湿度も高くて外国の方にとって苦手ではないでしょうか。
“I like it because have dry skin.”(私は乾燥肌なので、好きですよ。)
子供の頃から乾燥肌に悩まされていたというジョディさん。
「イギリスには乾燥肌用の万能クリームがあって、虫さされに限らず湿疹やかぶれなど、どんな肌トラブルにもそればかり使っていました。でも、日本にきてからは湿度のせいか、乾燥肌をあまり感じなくなってハッピーです。それに、湿度が高いと顔のシワもできにくいと思うの(笑)」
ウエットでいいこともあるのですね。
ジョディさんは学生時代からアウトドア派だそうですが、最近休みがとれるとフィリピンに旅立つその目的とは?
“I’m really into Island hopping.”(アイランドホッピングにはまっているの)
アイランドホッピングというのは、耳慣れない言葉ですが。
「島と島をつなぐ短い旅をしながら海を渡っていくアクティビティです。海ではスイミングやシュノーケリングやボートを楽しみ、島の中ではハイキングもします」
なるほど。島から島へとぴょんぴょん跳び移るイメージからホッピングと呼ばれているのですね。そのとき必携なのが、かなりケミカルな香りがする虫よけスプレー(笑)といつもの万能クリームとか。
「持たずに行って、ひどい目にあったから。初めてフィリピンの人たちに混ざってアイランドホッピングに参加したの。出発してすぐにほぼ全員が蚊にさされたんだけど、なぜか私だけが大きく腫れて、いやな予感がしたのね。その日の予定は海からスタートして山に登って湖に降りるという長い行程。私は日焼けや虫さされに備えてラッシュガード(水着素材の長袖シャツ)を着ていたのに途中で背中じゅうがかゆくなってきて。でも、現地の人たちはまったく平気そうに歩いている。途中でかゆみから痛みに変わってきて、結局その日は楽しむどころじゃなかったの。やっとホテルにたどり着いて鏡を見たら、なんと、背中の60%ぐらい大小の腫れができていて、まるで海に浮いている島々のようだったわ」
お友だちは
「ジョディの背中でアイランドホッピングさせて〜」
と大ウケだったそうです。痛くてかゆい教訓になりましたね〜。

かゆい素肌に。hadana